表と裏ってあるの?
リチュアルラグの使い方は使う人によって色々と広がります。
ヨガはやらないよ、と言う方でもインテリアとしてお部屋に敷いてラグとして、 ハンガーにかけてタペストリーとして、お家でのちょっとしたストレッチに、ゴロンと寝転がって本をよんだり、 レジャーのお供に などなど(^^)




ヨガマットとして使う場合
ヨガで使おうと思っている方はリチュアルラグって表裏あるのかな?
って気になっている方もいると思います。
リチュアルラグには表裏があります。
リチュアルラグは皆様のお手元に届く時このようなパッケージになっています。↓↓

上記の写真のように、プリントされた画用紙ぐらいの厚みの紙が巻かれています。
さらにこの紙の下にラップのようなものでしっかりと固定されているので、もし紙が外れてもリチュアルラグはしっかり固定されたままです。

パッケージを取っていただいて、リチュアルラグを広げると片面にこのようなシールが貼られています。
左の白いシールにはお洗濯方法が、右のオレンジのシールには This side is the top!「こっちが上(表)だよ!」!と書かれています。
このシールがついている方が表です。
じゃー、表と裏ってどう違うの?
まず上の写真のラバーを固定している縦糸をご覧ください。
4本の糸で固定されています。

↑↑こちらは裏面の写真です。ラバーを固定している糸が2本です。
そして裏側のラバーは模様が波のような感じです。
なのでシールを取った後も表裏の見分け方は簡単です(^^)
裏より表の方が手が擦れたりなど触ったりする事が多いので強度を高める為に4本糸になっています。
裏側のラバーの方が表のラバーに比べてボコっと出ています。
それは意図的にそうしていて、ヨガクラスなどで下がフローリングだったり滑る材質のフロアの場合にストッパーになりやすいように表に比べてボコっとさせているようです。
私は個人的にヨガのスタジオでは表裏をきちんと守り使っていますが、お家で使う時は下がカーペットで滑らないので、ボコっとした裏の方を表として使ったりもしています。その方がなんとなく手のグリップがさらにアップするような気がして・・・ただ私が勝手にそう使っているだけなのでオススメはできません(^_^;)
こんな感じで、リチュアルラグは見た目の美しさ、デザイン性だけではなく機能的にもすごく考えて作られています。
